

小松さん頭脳派
応募者のニーズを引き出す
分析コミュニケーター
担当領域 キャリア採用
プロフィール
データ分析の達人
品質管理検定3級、
第一種衛生管理者の資格取得
第一種衛生管理者の資格取得
学生時代に
ビジネスコンテストへの
出場経験あり
ビジネスコンテストへの
出場経験あり

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日研トータルソーシングに入社した理由を教えてください。昔から人と話すのが好きで、人それぞれの魅力を見つけることに喜びを感じていました。スタッフの「働きたい」という思いに寄り添いながら、その人の魅力を派遣先企業に紹介する当社の仕事に心惹かれました。当社にはキャリアを広げる選択肢がたくさんあり、さまざまな分野の教育プログラムが確立されているため、いろいろなことに挑戦するスタッフのサポートができるのではないかと思い入社しました。
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普段のお仕事内容を教えてください。求職者からの問い合わせ対応や、求職者と当社の採用担当者が面接するまでの日程調整や事前連絡などのサポートをしています。仕事への応募や問い合わせなどの連絡を受けたら、仕事の詳細案内を送ったり担当者との面接の日程を調整したり求職者と当社担当者の面接がスムーズに進むためのサポートをしています。
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仕事をする上で心がけていることを教えてください。私の仕事は、実際に顔を合わせて求職者やスタッフとお話しすることはほとんどありません。求職者とは、メールや電話でコミュニケーションをとっています。その中で、一人ひとりに寄り添うために力を入れているのが、データ分析です。どのような伝え方をすればいいのか、どのタイミングでメールを送ればいいのか、求職者の方一人ひとりにあわせて最適な方法を検証、結果を分析し、どうすれば「日研で働きたい」と思ってもらえるか、常に研究しています。
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仕事でやりがいを感じるのはどのような瞬間ですか。データ分析を通じて、数値として成果を上げられたときです。現在、面談設定率の向上を目指しています。面談設定率とは、応募数に対して、実際に面談の日程調整ができる割合のことです。この面談設定率を向上させるためには、求職者のニーズをきちんと把握した上で、SNSアカウントの運用、メールマガジンの配信など、さまざまなツールでアプローチしています。その結果が数値として現れたとき「配信した内容を見て実際に一歩を踏み出してくれた人が増えた」とうれしい気持ちになります。
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これまでの経験で印象に残っていることを教えてください。スタッフの就労サポートを担当していたときのことが印象に残っています。「入社前に聞いていた話と違う」というスタッフが何人かいて、もどかしさを覚えることがありました。入社前後のギャップを埋めるには、採用するまでの過程で情報を正確に伝えることが大事だと思い、今も教訓としています。当社で働く際、最初の窓口となるのが私たちです。これからも、未来のスタッフが当社で働くことに不信感を抱かないように、顔が見えなくても誠実にサポートしていきたいです。