

林さん誠実にコツコツと
ワクワクを見つけ
未来を笑顔で灯す
航海ヒーロー
担当領域 新卒採用
プロフィール
その場を明るくする
「ムードメーカー」
「ムードメーカー」
好きなドラマは「GTO」
インドア派とアウトドア派
のハイブリッド休日
のハイブリッド休日

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日研トータルソーシングに入社した理由を教えてください。父がメーカーのエンジニアの仕事をしていて、子どもの頃からエンジニアへの憧れがありました。家ではふにゃふにゃしているのに仕事に向かう時は凛々しい姿になり、そのギャップも含めてかっこいいと思っていました。そんな背中を追って私は入社後、製造スタッフとして工場のライン作業や組み立て、検査などの業務を担当していました。
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現在はどのようなお仕事をしているのでしょうか。新卒社員の採用を担当しています。製造スタッフとして入社してから数カ月後に地域の採用担当が異動することになり、私に声がかかりました。製造現場での仕事に心残りはありつつも、これまで全く携わったことがない職種への挑戦にワクワクしたことを覚えています。はじめは、中途社員の採用業務を担当し4年前から新卒社員の採用業務を担当するようになりました。主に会社説明会での情報提供や採用面接、内定後のフォローなどに携わっています。
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採用担当として心がけていることはありますか。私自身、過去の就職活動に苦い経験があったので、会社説明や面接を担当する学生には就職活動を楽しんでもらいたいと思い、日々取り組んでいます。就職活動は自分の人生の転機になるので精神的な負担を感じやすい時期だと思います。でも、せっかく当社に興味を持っていただいたので、会社説明会では和やかな雰囲気作りを心がけたり面接では就職活動全般の相談に乗ったりと、少しでも有意義な時間を提供したいと考えています。結果的に当社との縁があってもなくても「日研に応募してよかったな」と思ってもらいたいです。
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ワークライフ・サポーターとして普段どのようなことを意識していますか。「この人と一緒に仕事をしてみたい」と思ってもらえる信頼関係を築くことです。私自身、お世話になった先輩に同じ思いを抱いていました。困った時にいつでも助けてくれる“ヒーロー”のような存在でした。どんな時でも、周囲の人の気持ちに寄り添い相談に乗ってくれます。そんな姿を見て、私も誰かにとって“ヒーロー”のような存在になりたいと思うようになりました。
また、派遣のイメージを変えていきたいとも思っています。一般的に派遣の働き方は不安定というイメージがあるかもしれません。ですが、派遣という雇用形態は自分に合った働き方を柔軟に実現できる仕組みです。さまざまな仕事に未経験から挑戦をしたり、さまざまな企業で経験を積んでスキルアップをしたりすることもできます。多様性が重んじられる現代において改めて注目されるべき働き方だと思います。 -
これまでの経験で印象に残っていることを教えてください。「林さんに憧れて、日研に入社しました」と言ってくれた方がいました。どこに憧れたのかは恥ずかしくて聞けませんでした。ただ、入社後の面談時にその方が新しい環境に不安を抱いており客観的にアドバイスしたことを覚えています。一人ひとりに誠実に向き合ってきたからこそ、憧れてもらえたのかもしれません。「これまで頑張ってきてよかったな」と泣きそうなくらいうれしかったです。そして、これからも私が関わる方たちに誠実であり続け、その関係を大切にしていきたいと思います。