

明上さん誠実にコツコツと
洞察力と傾聴で
キャリアの化学反応を起こす
触媒者
担当領域 化学・バイオ
プロフィール
相手を思う「共感力」
やりがいをもって働ける
環境づくり
環境づくり
本、映画、グルメが
休日のお供
休日のお供

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日研トータルソーシングに入社した理由を教えてください。学生時代から漠然と多くの人に関わる仕事をしたいと考えており、新卒で入社した会社で接客販売を行っていました。入社3年目の頃、世の中は転職・ジョブチェンジの大ブームとなり、改めて自身のキャリアを見つめ直していたとき、「誰かのために仕事を探す仕事」に大きな需要があることを知りました。一人ひとりに心から寄り添い、その人に適した仕事を探すことに大きな魅力を感じ、人材サービス会社である当社の面接を受けることにしました。面接を担当してくれた上司に導いてもらい、未経験でしたが飛び込むことを決意しました。
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仕事をする上で心がけていることを教えてください。化学・バイオ分野で働くスタッフの就労サポート、人材活用を検討している企業への営業を行っています。仕事をする上で、当社のサービスは「人材」という無形商材であることを常に心がけています。その上で、スタッフは「どんな強み・希望を持っているのか」、派遣先企業は「どんな問題を抱えていて、どんな方を求めているのか」といった視点をもち、しっかりとヒアリングを行い適切な提案を行うことが大切だと考えています。
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スタッフの皆さんをサポートする上で意識していることはありますか。スタッフとの定期面談などでは、仕事だけでなくプライベートにも少し踏み込んだ会話をするように意識しています。普段から連絡を取っていますが、スタッフは私と別の場所で勤務をしています。日常的に対面などで接する機会が少ないからこそ、さまざまな会話から相手の価値観を理解したり、将来の展望をキャッチしたりできるように努めています。相手のライフステージやキャリアに寄り添った対応を大切にしています。
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これまでの経験で印象に残っていることを教えてください。派遣先企業への定期訪問でのヒアリングの際に、「スタッフとたくさん面談をしているからか、定着率が高い」「以前紹介してもらった方がとても活躍してくれて助かった。引き続き人材の提案をお願いしたい」と感謝の言葉をいただいたときに、そのスタッフに褒められていることを伝えました。同時に自分が一生懸命仕事に向き合っている姿を見ていただいたことにも深く感動したことを思い出します。この機会がスタッフのやりがいにも大きくつながり、これまで以上に成果を出すという新たな目標を設定してくれました。
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明上さんが考える日研トータルソーシングの魅力とはなんでしょうか。自分を支えてくれる味方が常にいる——当社はそんな魅力を持った会社だと思います。私自身、営業職は未経験で入社しましたが、先輩方の営業にたくさん同行させてもらい、実践形式で学ぶことができ、常に相談ができる環境が整っていました。スタッフにもきちんとした研修カリキュラムで、就業前にしっかりとした基礎知識を学ぶ環境であります。同じ業界経験者である研修講師に疑問や不安を聞くこともできるので「身近に自分の味方がいる」というのは、非常に心強い環境だと思います。