

木下さん誠実にコツコツと
柔軟な視点で可能性を広げる
キャリアパスの操縦士
担当領域 新卒採用
プロフィール
固定概念は最大の敵
“傾聴”と“理解”から
本質を探す
本質を探す
日々の癒しはピクニックや
カフェ巡り!
カフェ巡り!

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日研トータルソーシングに入社した理由を教えてください。入社の決め手は私の面接を担当してくださった方々の人柄に惹かれたことでした。当社であれば、自分が求める働き方ができると感じました。転職活動を始めたきっかけは自身の結婚を機に生じた転居でした。仕事を探す中で、未経験ながらも採用職に挑戦したい思いがあり、業界を絞って転職活動を行っていました。そんな中、当社の採用担当の真摯な対応やその人柄に好印象を抱き入社を決めました。現在は新卒社員の採用担当として学生の面接対応や内定者のフォローをしています。
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仕事をする上で心がけていることを教えてください。学生との面接で2つ心がけていることがあります。1つ目は学生との面接は一度きりという意識を持つことです。採用担当はたくさんの方と面接をしますが、相手にとっては一度しかありません。面接を“こなす”のではなく、“時間を割いて参加してくれている”ことへの感謝の気持ちを忘れず、真摯に向き合っています。2つ目は固定概念を持たないことです。学生の考えを正しく引き出すために質問の意図を深堀りするようにしています。対話する中で答えを聞く前に「〇〇ということは××だ」などと決めつけずに話の真意に耳を傾けることで、学生の意図や考えを本当の意味で理解するよう努めています。
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スタッフの皆さんをサポートする上で意識していることはありますか。特に“傾聴”と“理解”を意識しています。私がサポートするのは内定者や研修中の新卒社員のため、相手の状況が自分とは大きく異なる場合がほとんどです。だからこそ「今相手がどのような状況におかれているのか」をヒアリングし、その上で「何に困っているのか」「こちらに求めていることは何なのか」を理解するように努めています。この土台があってこそ、的確なアドバイスやその後の対応ができるため、サポート時の傾聴と理解は重要であると考えています。
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これまでの経験で印象に残っていることを教えてください。学生から「木下さんに面接をしていただけて良かったです」と言ってもらえた経験があり、大変うれしい記憶として印象に残っています。面接担当として「対峙する方にとって面接を少しでも実りのある時間にできるか」という目標を設定しているのですが、この言葉はその目標を達成できたと感じる瞬間でした。今後も貴重な時間を割いて当社の選考に参加してくれる学生一人ひとりに対して真摯に対応し、少しでも実りのある時間を提供できる採用担当となれるよう尽力していきます。
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木下さんが考える日研トータルソーシングの魅力とはなんでしょうか。多様なキャリア形成と手厚いサポートが当社の魅力だと考えています。幅広い分野へ挑戦できる機会が豊富に用意されていることに加え、専門スキルを習得できる研修制度や実践的な研修を可能とする研修施設が全国にあります。また、専任の担当者がスタッフ一人ひとりにつき、キャリアプランの支援だけでなく仕事の悩みにも寄り添います。また、奨学金返済支援制度(対象範囲あり)をはじめとする当社ならではの福利厚生を含め、安心して長期的に働ける環境が整っており、安定した生活を送りながら自分だけのキャリアをつくることができます。