

石野さん現場目線
やりがい探しのアドバイザー
担当領域 建設
プロフィール
耳を傾け、
等身大で寄り添う
等身大で寄り添う
サッカー大好き!
アーセナルサポーター
アーセナルサポーター
やりがいを一緒に
探してくれるメンター
探してくれるメンター

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日研トータルソーシングに入社した理由を教えてください。もともと自動車部品のメンテナンスの仕事をしていましたが、「もっといろんな人と関われる仕事がしたい」と思い当社への転職を決めました。総合人材サービス会社なら、さまざまなスタッフと接する機会も多く、人材活用を検討する企業への営業でも多くの出会いがあります。また、当社を選んだ理由の一つは、和やかな空気感が魅力的だったからです。入社前に職場を見学したときも、皆さんが和気あいあいと仕事をしていて「ここで働きたい」と思いました。
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普段のお仕事内容を教えてください。建設分野における施工管理職の人材活用を検討している企業への営業と、現場の施工管理スタッフの就労サポートを担当しています。建設業界は人手不足の影響で未経験の方を積極的に募集しています。それぞれの企業でどのようなニーズがあるのかをヒアリングして、最適な人材を紹介するのが主な仕事です。また、就業後もスタッフの困りごとや相談ごとなどのフォローを行い、派遣先企業とスタッフの間に入り、両者にとってよりよい解決策を提案するのが私の役割です。
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仕事をする上で心がけていることを教えてください。スタッフが仕事にやりがいを見つけられるようにサポートすることです。施工管理の仕事は、猛暑の中での作業や、土日や夜間に働くケースもあります。中には、当初の理想を打ち砕かれてしまい「やっぱり違うかもしれない」と相談に来るスタッフもいます。でも、どんな建物ができるかワクワクしたり、完成した時に達成感を感じられたり、他の仕事では得られないやりがいがあると思います。面談を通じて、そうしたやりがいを一緒に見つけていくことで、前向きに仕事に取り組んでもらえるようサポートしています。
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スタッフの皆さんと関係を築くために意識していることはありますか。スタッフの話に耳を傾けることです。仕事に関する相談ごとの中には話しにくいものもあります。自分のやりたいことや将来のプランについて考えていることはあっても、信頼がなければなかなか話してもらえません。だからこそ、どんな話でも否定せずに聞く、受容的な姿勢を心掛けています。もちろんそこには、上下関係は一切ありません。建設とは別の業界でしたが、私自身が現場での経験があるからこそ、同じ目線で話せることもあります。等身大で真摯に寄り添うことが信頼関係の構築につながると思っています。
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石野さん自身は、どんな瞬間にやりがいを感じるのでしょうか。スタッフに「石野さんと話せてよかった」と言ってもらった瞬間です。当社の主役は、スタッフの皆さんです。スタッフが派遣先で活躍してくれるからこそ、私たちの仕事が成り立っていることを忘れてはいけません。スタッフが誇りを持って働けるように、相談のメールが届いたときには“即レス”しますし、メッセージで伝わらないと思ったときは直接会いに行きます。一人ひとりに全力で向き合うことで、スタッフが働く喜びを感じてくれると、私自身もうれしい気持ちになります。