

山下さん現場目線
スタッフの明日の一歩に
寄り添う共感者
担当領域 品質サポート
プロフィール
スタッフへの
感謝の気持ちと
真摯に向き合う姿勢
感謝の気持ちと
真摯に向き合う姿勢
衛生管理第1種、
QC検定3級取得
QC検定3級取得
休日は子どもたちの部活や
スポーツクラブの応援
スポーツクラブの応援

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日研トータルソーシングに入社した理由を教えてください。20代の頃、地元を離れて工場の派遣スタッフとして勤務していました。そのときにスタッフ対応を行っていた担当者の仕事ぶりに興味を持ち、憧れる仕事のひとつになったのがきっかけです。派遣スタッフの契約を満了後、地元での就職活動で当社の求人募集を見つけ「興味を持っていた派遣スタッフをサポートする仕事ができる!」と思い、入社しました。
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仕事をする上で心がけていることを教えてください。私が日ごろから心がけているのは「緊急性がない重要なことにも目を向ける」ことです。以前、上司より7つの習慣を教えていただきました。その中で「緊急性はないが重要なこと」を意識することが大切であると学び、日ごろから意識して行動するようにしています。それによって、スタッフの皆さんが現場でどのようなことを感じているのかを知ることができます。スタッフの勤務終了後に世間話をしたり、仕事での出来事を聞いたりするだけでも十分効果があり、「信頼口座」の預け入れも増やせて、よりよい関係を積み上げることができました。
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スタッフの皆さんをサポートする上で意識していることはありますか。入社するスタッフには「入社してくれてありがとう」、退社される方には「日研トータルソーシングで働いてくれてありがとう」の心を持つことです。これは、先輩社員から教わった教訓です。1日でも働いてくれたスタッフには「数ある派遣会社の中で、当社を選んでくれてありがとう」と感謝し、退社していくスタッフには「今までありがとう。もし困ったことがあったらまた連絡してね」と感謝しながら送り出します。そうすることで「日研で働いていて良かった」「日研でまた働きたい!」と思ってもらえると信じています。当社のファンになってもらえるように、日々スタッフと真摯に向き合い接することを意識しています。
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これまでの経験で印象に残っていることを教えてください。当社の同じ職場で働くスタッフの結婚式に呼んでいただき、スピーチをさせてもらう機会がありました。2人がお付き合いしているときから楽しそうに職場に来て、良い雰囲気だと思っていましたが、「楽しみや目標ができるとこんなに人は変わるのだな」と感じたことを覚えています。今でもスタッフの人生の節目に関われたことはとても印象に残っています。
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山下さんが考える日研トータルソーシングの魅力とはなんでしょうか。私が入社した頃から当社はスタッフを大切にしていましたが、近年はより加速していると思います。資格取得を推奨し、全国各地にスタッフのための研修施設も整備されています。また、当社の対応領域も広がっているため、キャリアアップやキャリアチェンジにおける選択肢や就業機会がたくさんあることも魅力だと思います。入社してきたスタッフには「当社では社内で様々な仕事に挑戦することもできます」とよく伝えています。